自宅のテレビで家族と一緒に動画を楽しんだり、移動中などスキマ時間にショート動画を視聴したり—— YouTube は、ますます生活の中に浸透しています。デバイスや動画の尺、ジャンルなどが広がっていることが大きな要因です。
生活者の変化に合わせて広がりを見せる YouTube への期待は、企業のマーケティング活動においても高まっています。
2023 年 10 月 18 日、「広告効果で、選ぼう。」をテーマに、マーケターのための YouTube の祭典「Brandcast」が開催。イベントでの発表内容を基に、YouTube ユーザーの利用実態や、Google 日本法人代表の奥山真司によるキーノートスピーチ、各社の活用事例などを 3 本の記事でまとめました。
YouTube はますます多様に、テレビやショート動画も加速
視聴デバイスや動画の尺、ジャンルなどが多様化し、ますます多くの人の生活に浸透している YouTube。最新の利用動向をデータと共に紹介します。
記事を読むビジネスを牽引するマーケティングのあり方とは?
Google の奥山真司(日本法人代表)によるキーノートスピーチを基に、 生活者の動向に対応して投資対効果を高めていくマーケティングのあり方を解説します。
記事を読むライオン、サントリーによるクロスメディア検証
テレビ CM と YouTube 広告の重複接触を複合的に検証したライオンと、メディアごとの本当の効果を可視化したサントリーの事例を取り上げます。
記事を読むなお Brandcast 2023 で発表した通り、現在 YouTube の広告賞である「YouTube Works Awards Japan 2024」の応募を受け付け中。締め切りは 2024 年 2 月 20 日です。みなさまの応募をお待ちしています。
2023/10/27 10:35 記事を更新。初出時、日付に誤りがあったため、適宜修正しました。